1.株式は逆張りが効く

ここでは当サイト管理人の投資に関する考え方を紹介しています。

一枚のパンには不変的な価値がある

三日市.comでは、基本的に国際分散株式を選好します。国際分散株式は、例え国家が崩壊しようと、通貨が暴落しようと、そこには普遍的な価値が絶えず存在し続けると考えています。

どんなに国が荒廃しようと、通貨が暴落しようと、パン1枚には1人の人間が、一生の中で一日の朝食べるモノとしての価値が不変的に宿っています。

トイレットペーパーには、トイレでお尻を拭けると言う価値が備わっています。誰も葉っぱでは拭きたくありません。

パンにも、トイレットペーパーにも、その時代やその社会に応じた価値が、常に更新され、付与されていきます。国が革命を起こそうと、通貨価値が100億分の1になろうと、常に価値が更新されます。

金融危機や戦争すらも問わない

もちろん、その商品が廃れてしまう可能性はあります。しかし、世界の時価総額やGDPに応じた国際分散投資では、その心配もありません。

企業集団の価値がいかに不変的なものであるかは、歴史が証明しています。戦後間もない東京の荒野にも、闇市のようにモノのやり取りはすぐに始まりました。自給自足できない人間が大勢いれば、必ず経済は息を吹き返します。

世界中の戦争や紛争においても同じで、経済活動を止めることはできません。世界大戦後に価値の暴落が起きているのは、株よりもむしろ債券です。

現代人の命は企業集団が支えている

自給自足できない人間集団にとって、生きていくため、そしてより良い人生を歩むためのインフラとサービスは、日々当たり前に存在しているのではありません。

多くは事業者と出資者によって、今そこに存在しています。その組織体が企業であり、所有権が株式です。

今、使っているケータイも、スーパーのカップ麺も、それを運ぶ人も、そのトラックも、通勤通学の電車も、コンビニのおにぎりも、着ている服も、お風呂も電気も家も、すべて不変的な価値が備わっており、それは事業者と投資家によっていまそこにあります。

不変的価値が有り続ける限り逆張りが効く

価値の源泉とは、人間が必要としていると言う不変的な動機です。作り上げるのは企業です。つまり国際分散株式は、価格に絶対的な下限が存在するということです。さらに、時代に応じたふさわしい価値が、たとえ社会がどうなろうと更新されていきます。

私はこの仕組みであれば逆張りが効くと考えています。

私だけではなく、長期投資家が、マーケットが青ざめ恐怖してなげ売っているところを、平然と買って行けるのはこのためです。